ヨシキ(yoshiki)の首の状態と手術の名前は?頚椎人工椎間板置換術を調べてみた!

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こんにちはグーグーです(*^ω^*)

 

今朝「めざましテレビ」を見ていたら

軽部さんが読み上げた速報で

X-JAPANのヨシキ(yoshiki)さんが

頚椎の状態が急変し

7月に予定されている

日本ツアー全ての中止などを

報道していました・・・

 

今までも頚椎コルセットを巻いて

ライブに出演するなど

無理を重ね続けてきたヨシキさんでしたが

今回は人工の椎間板に置き換えることがわかっていると

報道されていました!

※現時点では詳細はわかっていない様です!

 

首の骨を人工に置き換えるって

どんな手術なんでしょうか?

 

手術の名前は?

テレビでは頚椎ヘルニアに対して

人工の椎間板を入れると言っていたので

おそらくは

頚椎人工椎間板置換術と思われます!

 

人工の椎間板って大丈夫なの?

椎間板といえば

脊柱(背骨)椎体と椎体の間のクッションの様なものです!

この椎間板のすぐ後ろに

神経(脊髄)が通っていて

椎間板がヘルニア状態で

後ろの神経(脊髄)を圧迫することで

首より下の部分が痺れたり

全く力が入りにくくなったりする恐れがあるんです・・・

 

脊髄損傷と呼ばれます

脊髄損傷にも不全と完全と呼ばれるものがあり

完全なる脊髄損傷になると

尿意なども感じることができなくなります

 

頚椎ヘルニアの詳細はこちらをご覧ください!

 

この頚椎と頚椎の間にある

椎間板を人工に置き換えるという手術なんですが

調べてみたところ

一般的には

・前方固定術

・人工椎間板置換術

の二つが主流の様です!

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そしてドクターの見解について調べてみると

その違いが書いてありました!

人工椎間板置換術と前方固定術の根本的な違いは、術後に手術椎間の可動性が維持されるか否かにある。前方固定術では、椎間板を摘出した上下の骨を癒合させる。すなわち、二つの骨を癒合させて一つの骨にする。その結果、頚椎の動きの負荷が固定されていない隣の椎間に増大することになり、後日、隣接椎間に椎間板ヘルニアや狭窄症が発症し、二度目の手術が必要になることが少なくない。これは固定術に内在する宿命的な問題、欠点とされている。
これに対して、人工椎間板置換術は椎間板を摘出した上下の骨を癒合させることなく、可動性を温存させるため、固定術の欠点としてある隣接椎間の問題を回避できると期待されている。
しかし、人工椎間板が5年以上の長期にわたり、可動性を維持できるかは未だ不明である。本当に隣接椎間に起こる問題が固定術よりも少ないのかも検証が不十分である。

引用:http://spine.drshujisato.com/blog-category-30.html

この記事は2012年に書かれた記事なので

もう少し治療技術が上がっていると思いますが

なんだか不安です・・・

 

可動性を残してしまうという

メリットはある様ですが

ヨシキさんにとっては

最大のデメリットになるかもしれません( ;∀;)

 

だって今まで

散々首振るなって言われてきたのに

めちゃめちゃ振るんですもん(>人<;)

 

一ファンとしてはとても心配ですが

手術の成功と一早い回復をお祈りしてます!

 

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました(*^ω^*)

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