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こんにちはグーグーです(*´▽`*)
今年の熱気球世界選手権の開催地は佐賀なんです!
佐賀で行われるのは19年ぶりだそうですよ(^_-)-☆
でも、熱気球世界選手権と聞いたときに
そもそもバルーンフェスタって熱気球飛ばすだけじゃないんかい!!
って思わず突っ込んでみたんですが、電話で問い合わせたところ、
そうではないと教えて頂いたので、皆さんにもシェアしておきますね(^_-)-☆
■熱気球世界選手権とは?
熱気球世界選手権は、国際航空連盟(FAI)加盟各国の代表選手による熱気球競技の世界大会です。1973年の第1回大会からほぼ2年に1度開催されており、開催地は、国際気球委員会(CIA)定例本会議での投票で決定されます。
2016年の第22回熱気球世界選手権の開催地については、2014年3月にスイス・ローザンヌで開催された国際気球委員会総会にて投票が行われ、同じく開催地として立候補していたアルバカーキ(アメリカ)を抑えて、佐賀(日本)での開催が決定されました。
佐賀での熱気球世界選手権の開催は、第9回(1989)と第13回(1997)に続いて3回目となります
引用元:http://sibf.jp/2016worlds/
■そもそもどんな競技種目があるの?
熱気球世界選手権は熱気球を使ったスポーツとして位置づけられていて
タスクと呼ばれる競技があるんです!
【決められてたゴールまで正確に飛行することを競う競技(タスク)】
・ジャッジ・デクレアド・ゴール(JDG)
・パイロット・デクレアド・ゴール(PDG)
・フライ・イン(FIN)
・ヘジテイション・ワルツ(HWZ)
・フライ・オン(FON)
・ヘア・アンド・ハウンズ(HMH)
・ウォーターシップ・ダウン(WDN)
・ゴードン・ベネット・メモリアル(GBM)
【とんだ距離やスピードを競う競技(タスク)】
・カリキュレイテッド・レート・アプローチ・タスク(CRT)
・レース・トゥ・エリア(RTA)
・ミニマム・ディスタンス(MND)
・ショートテストフライト(SFT)
・ミニマム・ディスタンス・ダブルドロップ(MDD)
・マキシマム・ディスタンス・タイム(XDT)
・マキシマム・ディスタンス(MDI)
・マキシマム・ディスタンス・ダブル・ドロップ(XDD)
・3Dシェイプタスク(3DT)
【進路変更などの飛行連動の正確さを競う競技(タスク)】
・エルボー(ELB)
・ランド・ラン(LRL)
・アングル(ANG)
種目の数、めちゃめちゃあるんですね( ゚Д゚)
このうち4つだけ紹介しておきますね(^_-)-☆
■ジャッジ・デクレアド・ゴール(JDG)
競技本部が指定したゴールを目指す競技。
ゴール(地上)にある×マーク(ターゲット)の中心にめがけてマーカーと言われる砂袋を落として
ターゲットの中心に最も近いほどポイントになるというルール。
■パイロット・デクレアド・ゴール(PDG)
パイロット自身がゴールを指定して、マーカーを落とす競技。
ゴールは通常道路の交差点。
地図と風を正確に読まないと自分のゴールを間違えることもあるそうです。
さまざな知識・技術が必要になるようです!
■フライ・イン(FIN)
大会会場内にゴールを一か所設定して、そこを目指す競技。
競技者はゴールから一定距離以上離れた地点からであればどこからでもゴールを目指すことが出来る。
低空をのんびり飛んでもよし、高空から一気にゴールを目指しても良しだそうです。
■カリキュレイテッド・レート・アプローチ・タスク(CRT)
JDCと同じでゴールにマーカーを落とす競技。
点区域には有効期間が指定されていて、マーカーを投降し終った時間が遅すぎても早すぎてもポイントにならないというルール。
マーカー投降の正確さと時間の正確さを競う競技です。
■佐賀バルーンフェスタ2016ではどの競技がみられるのか?
佐賀熱気球世界選手権実行委員会のスタッフに電話で問い合わせたところ
種目は当日に決められるそうです!
なので当日になってみないと分からないそうです!
これも楽しみ方の一つなんでしょうね(^_-)-☆
分からないことがあれば ↓↓ここ↓↓ に問い合わせたら良いですよ(^_-)-☆
2016佐賀熱気球世界選手権実行委員会 TEL 0952-29-9000
かなり丁寧に教えて頂けますよ(*´▽`*)
■まとめ
いかがだったでしょうか?
バルーンフェスタって、ただ気球が飛んでいるわけじゃないみたいですよ(;^ω^)
ルールが分かっていれば、また違った角度からも楽しむことが出来そうですね(^_-)-☆
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました(*´▽`*)
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