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こんにちはグーグーです(*^ω^*)
もうすぐ2月ですね(๑╹ω╹๑ )
2月と言えば節分、バレンタイン
などなど意外と
イベントが盛りだくさんですよね(*^ω^*)
そして
2月と言えば
梅の花の見頃の時期でもあるんです(*^ω^*)
梅といえば
福岡県にある太宰府天満宮が有名なんです!
今回は福岡県にある太宰府天満宮の
梅祭りについて調べたことを
シェアしたいと思います(*^ω^*)
もくじ
①太宰府天満宮の梅の魅力
②飛梅の伝説
③梅の見頃時期は?
④梅花祭も開催
⑤駐車場やアクセス方法は?
太宰府天満宮の梅の魅力
太宰府天満宮は
菅原道真公(天神さま)を祀った神社です!
藤原道真公は学問に秀でていたことは
有名で地元では学問の神様とも言われています!
それにあやかろうと
毎年多くの受験生が
参拝にやって来ることでも
有名なんですが
梅の花も有名なんです(*^ω^*)
時期になると
6000本もの梅が咲くんです(*^ω^*)
圧巻ですよ(๑╹ω╹๑ )
梅ヶ枝餅を食べながら
梅の花を見るなんて贅沢の極みですよね(≧∀≦)
お店で抹茶といただくのも
乙ですよ(≧∀≦)
飛梅の伝説
菅原道真公には
飛梅の伝説もあるんです(*^ω^*)
昌泰4 年(901)、時の右大臣であった菅原道真は、藤原氏の陰謀により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷されることとなりました。いよいよ故郷である都を離れる日、幼い頃より親しんできた紅梅殿(こうばいでん)の梅に、
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ
と詠いかけました。主人(道真)を慕った梅は、道真が大宰府に着くと、一夜のうちに道真の元へ飛んで来たといわれています。これが有名な飛梅伝説ですが、もうひとつ別なお話があります。
伊勢国度会(わたらい)の社人である、白太夫という人物が、道真を慕っ て大宰府に下る折、都の道真の邸宅に立ち寄り、夫人の便りとともに庭の梅を根分けして持ってきたそうです。道真は都から取り寄せたことをふせて、「梅が飛んできた」ということにした、ともいわれています。
素敵なお話ですね(*^ω^*)
飛梅はもともと道真の配所であった
榎者(えのきしゃ)にあったそうですが
太宰府天満宮の造営後
本殿横の現在の場所に移されたそうです!
梅の見頃時期は?
太宰府天満宮の梅の花の見頃は
だいたい1月下旬から3月上旬です(*^ω^*)
太宰府天満宮のHPにも書いてありました!
“当宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があり、日本有数の梅の名所となっております。これらの梅は記念植樹やご奉納によって植えられたものがほとんどです。
例年の見ごろは1月下旬から3月上旬までで、一番早くに花を咲かせる御神木「飛梅」をはじめ豊富な種類の梅がそれぞれに時期を違えて見事に咲き、境内は芳しい梅の香りに包まれます。
どうぞ、これから迎える梅の時期に当宮へお越しください。”
引用:http://www.dazaifutenmangu.or.jp/info/detail/503
ちなみに昨年は3月8日が
満開だったようですよ(*^ω^*)
といっても毎年
開花状況は変わって来るでしょうから
詳しい開花状況は
太宰府天満宮の社務所に
問い合わせると教えてくださいますよ!
太宰府天満宮社務所
TEL:092-922-8225(9時~17時)
梅花祭も開催!
2月25日には
梅花祭も行われます(*^ω^*)
2月25日は天神さまのご命日で
ご縁の深い重要な日なんだそうです!
道真公がこよなく愛された梅の花を
神職が冠に挿し、お供えとして
梅花と古来より伝わる特殊な神饌を
ご神前に捧げて御神霊(おみたま)を
お慰めする祭典なんだそうです!
「飛梅講社大祭」は
24日、25日の両日ともに行われ
天神さまをお慕いする
多くの飛梅講社員の方々が
お参りにみえて
家運隆昌と無病息災をお祈りされるそうですよ!
興味のある方はぜひ参加してみてくださいね(*^ω^*)
駐車場やアクセス方法は?
太宰府天満宮周辺の駐車場は
たくさんあり
全部合わせると
1500台以上の駐車スペースがあるようです!
料金形態は
500円で1日
30分いくらのようなバリエーションで
様々です(*^ω^*)
駐車場やアクセスについての
詳しい説明については
分かりやすくまとめて下さっていますので
ぜひご参照ください(*^ω^*)
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました(*^_^*)
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