食中毒のアニサキス(寄生虫)の症状の特徴と原因は?予防法もチェック!

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こんにちはグーグーです(*^ω^*)

 

そろそろ食中毒のシーズンですね(>人<;)

今回は「めざましテレビ」で紹介されていた

アニサキスという寄生虫による食中毒の情報を

まとめてみました!

 

 

 

アニサキスとは?

寄生虫の一種で白い3㎝ぐらいの細い寄生虫

口から入って胃の壁にくっついて痛みを起こすという寄生虫

厚生労働省によると

年間食中毒患者数は約2万人

 

国立感染症研究所によると

アニサキスによる食中毒は年間7147件(推計)が発生されているとされています!

 

特徴は?

胃の壁にくっついた時に

ギューっと絞られる様な痛みが

20〜30分おきに痛むそうです!

 

また胃液を吐くケースが多いが

下痢がないことが多いのが特徴とのこと!

 

どうやって体に入ってくるのか?

鯖やアジ、イカなどの魚介類に寄生

寄生した魚介類を生の状態や不十分な冷凍・加熱で食べることで食中毒を引き起こすそうです!

シメサバでの発生報告も多い様で

塩漬けや醤油、わさびをつけてもアニサキスは死滅しないそうです!

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予防するにはどうやったらいいのか?

アニサキスは伸ばすと

3㎝ぐらいですが

クルクルくるとちっちゃくなっている場合が多い様で

予防としては

よく噛んで咬み殺すのが良いのではないかということでした!

 

主な食中毒カレンダー

サルモネラ・ウエルシュ菌(年中)

黄色ブドウ球菌(6月〜11月中旬)

胃炎ビブリオ(7月〜9月上旬)

カンピロバクター(4月〜11月上旬)

ノロウイルス胃腸炎(11月〜3月)

ロタウイルス(12月〜2月上旬)

※ウイルス学の専門家によると「微生物はセオリーどおりにいかない」とのことで、このカレンダーもあくまで傾向ということだそうです

 

カレンダーを見てみると

5月と10月ぐらいは少なそうですが

基本的には、年中何かしらの

食中毒が見られている様なので注意は必要の様ですね!

 

今からはデータ的にも

食中毒が多くなってくる季節に突入するので

食には十分に気をつけましょう!

 

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました(*^ω^*)

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